国立市議会 2020-10-29 令和2年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020-10-29
国立市役所本庁舎の電力調達についてですが、9月に実施した市役所本庁舎の電力調達入札において、再生可能エネルギー100%使用電力を提供できる事業者に限り競争入札を実施し、落札者が決定しました。これにより1年間で約275トンのCO2が削減される見込みとなります。引き続き温室効果ガス削減の取組を進めてまいります。 次に、都市整備部関係です。
国立市役所本庁舎の電力調達についてですが、9月に実施した市役所本庁舎の電力調達入札において、再生可能エネルギー100%使用電力を提供できる事業者に限り競争入札を実施し、落札者が決定しました。これにより1年間で約275トンのCO2が削減される見込みとなります。引き続き温室効果ガス削減の取組を進めてまいります。 次に、都市整備部関係です。
│ │ ├──┼─────┼──────────────────────────┼─────┤ │9 │13番 │1.電力調達入札で行政コストの削減を!
そのうち1つ目は、電力調達入札で行政コストの削減を! 2つ目は、不動産競売入札結果について 3つ目、秋川流域斎場組合斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、の3問を質問させていただきます。 1番目ですが。入る前にちょっとお断りしておきたいんですが。
電力調達入札をやってもいいということになっています。 これは経済産業省のぺーパーですけれども、経済産業省もやっていますし、地方公共団体でも電力調達入札が広まっています。予定価格の数%から十数%減の価格で落札されて、行政コストの削減に寄与していますということが、一応国としてはきちんとアナウンスしています。
先ほど安定供給、費用対効果のことが述べられておりますが、ぜひしっかりと各部署へこの電力調達入札、こういう制度があるということ、それを周知していただきたい、情報提供を行っていただきたいと思うのですが、それについてのお考えをお聞かせください。 節電についてです。
我が国の電気料金は低下傾向にあるものの、いまだアメリカの2倍以上もすることから、電力の小売自由化について、制度開始直後から経済産業省みずから電力調達入札を実施し、積極的に取り組んできております。現在では、さらに段階を経て電力の小売自由化が促進され、契約電力が50キロワット以上の需要、つまり家庭用の低圧受電を除くすべての電気需要まで自由化の対象が広がっております。 そこでお伺いします。